【天気痛とは？】姿勢が悪く、首こり・肩こりが雨の日や寒暖差でヒドくなる方へ

「朝起きたら頭が痛い」
「雨の日になると、なんだか頭が重い」
「肩や首のコリがひどくなって、頭痛まで出てくる」
そんなお悩みはありませんか？

実はそれ、“天気痛”と呼ばれる症状かもしれません。

寒暖差が激しく、天候が不安定なこの時期にお伝えしたい情報をお伝えします。

天気痛ってなに？

天気痛とは、気圧や湿度の変化によって体調が悪くなる症状のこと。
特に低気圧が近づくと、体内の水分バランスが乱れたり、自律神経が過敏に反応したりして、痛みやだるさが強まるとされています。

とくに雨の日や曇りの日は顕著に症状が現れやすいです。

こんな姿勢の方は要注意！

・デスクワークやスマホで前かがみがち
・いつも猫背気味
・肩や首がガチガチにこっている

このような姿勢は、首や肩まわりの筋肉に常に負担がかかっている状態です。
そのため、上半身の血流が悪くなり、気圧の変化に影響を受けやすく、結果として天気痛の症状を強く感じてしまうことがあります。

首・肩まわりのコリやすい筋肉

とくに、斜角筋や胸鎖乳突筋といった首から肩にかけて走る筋肉にコリが強くなり、姿勢を悪くさせてしまいます。

斜角筋と胸鎖乳突筋のセルフツボ押しマッサージの記事はこちら

↓↓↓

首コリ解消！ツボ押しでデスクワーク疲れのコリをほぐすセルフケアの紹介

【首の痛みケア動画あり】

https://nozomi33.com/4647/

骨格と筋肉のバランスがカギ

天気痛を和らげるには、姿勢を整え、血流や神経の働きをスムーズに保つことがとても大切です。
当院では、猫背や前かがみの原因となる骨格の歪みを整えるとともに、硬くなった筋肉にも丁寧にアプローチします。

そうすることで、姿勢の改善だけでなく、

・首・肩こりの軽減
・頭痛の頻度の減少
・天気による体調の波が穏やかに

など、うれしい変化を実感される方がたくさんいらっしゃいます。

まとめ

天気痛は「天気のせいだから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
身体の土台となる骨格と筋肉のバランスを整えることで、雨の日でも快適に過ごせる身体づくりができます。

つらい不調でお悩みの方は、ぜひ一度当院の施術を体験してみてください。
あなたの“のぞみ”に、しっかり寄り添います。

当院の代表的な症例

のぞみ整骨院で解決できるお悩み

腰痛、肩こり、五十肩(四十肩)、ひざの痛み

寝違え、頭痛、ストレートネック、坐骨神経痛

ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、股関節痛

交通事故による痛み、足の捻挫、手足の痛み など