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【雨天時の不調】梅雨に起こりがち!急なぎっくり腰の原因と対策

2025.05.26

5月も終盤、そろそろ梅雨の季節が近づいてきましたね。
この時期、「なんだか体がだるい」「疲れが取れにくい」「腰や首が痛い」といった体調不良を感じる方が増えてきます。

今回は、梅雨を前に、雨の日に体調を崩しやすい理由・ぎっくり腰など急性症状になりやすい理由、元気に過ごすためのポイントをわかりやすくお伝えします!

梅雨、雨の日はなぜ体調を崩しやすいの?

梅雨の時期は、天気が不安定で気温や湿度の変化が大きいですよね。
この変化が 「自律神経」 という体のバランスを保つ神経を乱れさせ、体に負担をかけます。
さらに、湿度の高さや気圧の変化で ストレス もたまりやすくなり、次のような不調が出やすくなります。

・睡眠の質が下がる

・血流が悪くなる

・体が冷える

・だるさや疲れが抜けない

これが続くと、ぎっくり腰や寝違えといった急な痛みが出ることも…。
実際、6月はこのような急性症状で来院される方が多い時期なんです。

梅雨にぎっくり腰が増える理由を深堀り

雨の日や梅雨の時期は、ぎっくり腰などの急性腰痛を起こす方が多くなります。
これには、いくつかの理由が関わっています。

① 気圧の変化で自律神経が乱れる

雨や梅雨は気圧が低下します。
気圧が下がると、体にかかる外からの圧力が減り、血管が拡張したり、体内の水分バランスが崩れやすくなります。
この変化に 自律神経 が対応しようとして疲れてしまい、血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすくなります。
結果として、腰の筋肉がこわばり、少しの動作で「ギクッ!」と急に痛めてしまうことがあります。

② 湿度と冷えで筋肉が緊張しやすい

梅雨時は湿度が高く、体の水分調節がうまくいかず、むくみやすくなります。
また、雨で気温が下がる日も多いため、冷えによって血行が悪くなり、筋肉が硬直しやすくなります。
こうした状態では、ふとした動き(前かがみ、重い物を持ち上げる、立ち上がるなど)で筋肉が過剰に引っ張られ、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

③ 梅雨時のストレスや睡眠不足も影響

雨や曇りの日が続くと、日照時間が減り、気分が落ち込みやすくなります(セロトニン不足)。
気分の落ち込みやストレスは、無意識に体を緊張させます。
さらに、湿度や気圧の影響で 睡眠の質が低下 すると、疲労が溜まりやすくなり、体の回復力が低下。
これが腰の負担を増やし、ぎっくり腰のリスクを高めます。

④ 雨の日は「動きが減る」こともリスク

雨が降ると外出を控える方が多く、運動不足になりがちです。
動かない時間が増えると、筋肉が硬くなり、血流も悪化します。
その状態で、急に動いたとき(家事で重い物を持つ、立ち上がるなど)、腰に大きな負担がかかり、ぎっくり腰になりやすくなります。

ここまでをまとめると

✅ 雨や梅雨は、気圧低下・湿度・冷え・ストレス・運動不足で体に負担がかかりやすい
✅ 血流の悪化と筋肉の緊張がぎっくり腰の大きな原因
✅ 「ちょっとした動作」で腰を痛めるリスクが高まる

体調を崩さないための梅雨対策

梅雨の天気は変えられませんが、私たちの生活習慣を見直すことで、体調不良を防ぐことができます。

ポイントは次の3つ!

規則正しい生活を心がける

・朝起きたら日光を浴びる(曇りの日でも外の光を浴びるだけでOK!)

・食事は3食しっかりとる

・夜は湯船にゆっくり浸かる

体を冷やさない

・湯船に浸かることで血流を良くする

・冷たい飲み物や食べ物は控えめに

睡眠の質を上げる

・寝る前のスマホは控えめに

・リラックスできる音楽やストレッチを取り入れる

早めのご来院で安心を

もし「最近、朝からだるい」「寝ても疲れが取れない」「腰や首が痛い」といった症状が出てきたら、
無理をせず早めに整骨院などで相談しましょう。
早めにケアすることで、症状の悪化を防ぎ、早く回復できます。

また、今は症状が軽くても、この時期は体調を崩しやすい環境です。
体調管理や予防のためのアドバイスもしていますので、気軽にご相談くださいね。

最後に

梅雨時期は、誰でも体調を崩しやすい季節です。
だからこそ、普段からできるケアを心がけ、少しでも不調を感じたら早めに相談しましょう。
皆さんが元気に梅雨を乗り越えられるよう、私たちも全力でサポートします!

伊勢田院

大久保院