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腰痛・肩こりがなかなか改善しない人へ〜睡眠前のNG行動とGOOD習慣について〜

2025.04.21

痛みが治らない、、
睡眠前の行動に原因があるかも

「朝起きても疲れが取れない」
「寝ているのに、腰や肩がつらい」
「夜中に目が覚めて眠れなくなる」

そんなお悩みはありませんか?

実は、睡眠の質が悪いと、
身体の回復力が落ちて、痛みもなかなかよくならない要因となる恐れがあります。

とくに腰痛や肩こりなどの不調を抱えている方には、“ぐっすり眠ること”がとても大事

そこで今回は、
「やめたほうがいいこと」
「やったほうがいいこと」

をシンプルにご紹介します。

毎日の習慣をちょっと見直すだけで、体はもっとラクになりますよ!

❌ 夜にやめたほうがいいこと

NG行動理由
激しい運動・トレーニング体が興奮して寝つきが悪くなる。筋肉の疲れも残りやすい。
スマホ・パソコン・テレビの長時間使用画面の光が脳を刺激し、眠りにくくなる。
熱いお風呂や長風呂体が温まりすぎて逆に寝つきにくくなることも。
辛い食べ物・カフェイン・お酒刺激が強くて体が休まらない。睡眠が浅くなりがち。
寝る直前まで考えごと・仕事・SNS脳が休まらず、眠りが浅くなって体の回復が遅れる。

⭕️ 夜におすすめの習慣

GOOD習慣理由
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる(38〜40℃)筋肉がゆるんで血流がよくなり、痛みがやわらぎやすい。
軽いストレッチ・深呼吸呼吸が整ってリラックス。肩や腰の緊張がゆるみます。
リラックスできる音楽やアロマ気持ちが落ち着いて、自然と眠りに入りやすくなる。
スマホは寝る1時間前までにオフ脳のスイッチをオフにして、自然な眠気を引き出します。
部屋の照明を少し暗めにする体が「そろそろ寝る時間だな」と感じてスムーズに入眠。

🛏 睡眠の質を上げるためのコツ

朝起きたら日光を浴びる
 (できれば10〜15分)
→ 体内時計がリセットされて、夜も自然に眠くなります。

昼寝は15〜20分以内にする
→ 短時間なら疲労回復になりますが、長すぎると夜に眠れなくなる原因に。

寝る時間と起きる時間をできるだけ揃える
→ 体がリズムを覚えて、寝つきやすく、起きやすくなります。

整骨院の施術 × 睡眠の質UPで
もっとラクな体へ

のぞみ整骨院では、体の痛みを整える施術だけでなく、日々の過ごし方も一緒にアドバイスしています。

実は、よく眠れるようになると…

・朝起きた時の腰の重さが減る

・肩こりが前よりラクになる

・疲れがたまりにくくなる

そんなお声もたくさんいただいています。

「最近よく眠れないな」
「痛みがなかなか良くならないな」
という方は、今日の夜からぜひ一つでも試してみてくださいね。

まとめ

当院の代表的な症例

腰痛 詳細はタップ
首の痛み 詳細はタップ
膝の痛み 詳細はタップ

のぞみ整骨院で解決できるお悩み

腰痛、肩こり、五十肩(四十肩)、ひざの痛み

寝違え、頭痛、ストレートネック、坐骨神経痛

ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、股関節痛

交通事故による痛み、足の捻挫、手足の痛み など

大久保院
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