2025.04.03

「ずっと腰が痛い」
「肩こりがひどい」
「膝がズキズキする」
――こうした痛みの原因として、筋肉の影響を考えたことはありますか?
実は、筋肉は単なる「力を生み出す組織」ではなく、痛みの根本原因にも深く関わっています。
筋肉が持つ意外な役割とは?
① 姿勢を支える
筋肉は、骨格を正しい位置に保つために重要な役割を果たします。
しかし、長時間のデスクワークや偏った姿勢が続くと、一部の筋肉に過度な負担がかかり、バランスが崩れてしまいます。
その結果、身体が歪み、痛みが生じるのです。

② 血流を促進する
筋肉がしっかり働いていると、血液やリンパの流れがスムーズになります。
しかし、筋肉が硬くなると血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。
これが「コリ」や「冷え」といった症状を引き起こし、痛みの原因となります。
③ クッションの役割
関節や骨にかかる負担を和らげるのも筋肉の役割です。
例えば、太ももの筋肉が弱ると、膝関節への衝撃を吸収できず、膝の痛みにつながることがあります。
痛みを改善するためには?
当院では、「骨格矯正」を軸にしながら、筋肉にもアプローチすることで、自然治癒力を高める施術を行っています。
① 骨格矯正で根本から整える

骨盤や背骨の歪みがあると、筋肉は無理に引っ張られたり、硬くなったりして痛みの原因となります。
当院の骨格矯正は、正しい姿勢へ導き、筋肉への負担を減らします。
当院の骨格矯正についてはこちら
▶︎ https://nozomi33.com/menu/1322/
② 筋肉の緊張をほぐす施術

歪みを整えた後は、硬くなった筋肉をゆるめ、血流を改善することで痛みの軽減を図ります。
特に慢性的な肩こりや腰痛の方には、効果を実感していただけるケースが多くあります。
当院の筋肉の緊張をほぐす施術「トリガーポイント治療」について
▶︎https://nozomi33.com/menu/1313/
③ 自然治癒力を高める
身体のバランスが整うことで、血流や神経の働きが正常化し、痛みが出にくい身体へと変わっていきます。
自分で症状緩和させる方法
セルフケアについて
自分で症状を緩和させるには、正しいセルフケアのやり方を身につける必要があります。
特に、体幹部の筋力低下は腰痛などのあらゆる症状の原因になりえます。
筋力低下や高い筋緊張から身を守るには、以下のセルフケア方法をとってみましょう。
呼吸で腹筋を鍛える!簡単な体幹トレーニングで腰痛予防【腰痛ケア動画】
腰ひねりストレッチで腰痛解消&疲労回復!【腰痛ケア動画】
このような方におすすめです
✅ デスクワークが多く、肩こりや腰痛がつらい方
✅ 姿勢が悪く、猫背や反り腰が気になる方
✅ どこに行っても痛みが改善しない方
✅ 薬や湿布に頼らず、根本的に改善したい方
当院の施術で、痛みのない快適な毎日を取り戻しませんか?
ぜひ一度ご相談ください!
セルフケアの方法は、来院時にも丁寧にお伝えします。
わからない場合、お気軽にご相談ください。

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