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目の疲れ

こんなお悩みはありませんか?

  • 目のかすみ
  • 目の乾燥
  • 目の重さや痛み
  • 頭痛
  • 視力の一時的な低下

目次

目の疲れでお悩みの方へ

目の疲れ(眼精疲労)を抱える人が多くなっている

目の疲れ(眼精疲労)とは、目を酷使することによって生じる目の疲れや不快感、痛みなどの症状の総称です。

デジタル機器の普及により、長時間のパソコンやスマートフォンの使用が原因で眼精疲労を感じる人が増えています。

 

目の疲れの原因

目の疲れの原因は、以下のようなものがあげられます。

 

長時間の近距離作業

パソコンやスマートフォンを長時間使用することにより、目の筋肉が緊張し、疲労が蓄積します。特に、ディスプレイの見過ぎが大きな原因です。

 

不適切な照明

明るすぎるまたは暗すぎる環境での作業や、画面の反射やグレア(眩光)によって目が疲れやすくなります。

 

不適切な姿勢

姿勢が悪いと、目と画面の距離が一定でなくなり、目の調節機能に負担がかかります。

 

眼鏡やコンタクトレンズの度数不適合

視力に合わない眼鏡やコンタクトレンズを使用していると、目が余計に疲れてしまいます。

 

ドライアイ

涙の分泌が少なくなることで目が乾燥し、疲れやすくなります。パソコン作業中は瞬きの回数が減少し、ドライアイになりやすいです。

目の疲れの施術方法

当院の施術は、目の疲れ・眼精疲労の根本原因にアプローチすることを目指しています。

首肩まわりや頭皮の筋肉の緊張をほぐすことで、血行が改善され、目の周りの筋肉や神経への負担が軽減されます。これにより、目の疲れや不快感が緩和され、目の機能が向上します。

さらに、首の骨格を整えることで、正しい姿勢を保ち、全身のバランスが改善されます。特に、頸椎のアライメントを整えることで、神経や血流の流れがスムーズになり、眼精疲労が軽減されます。このような総合的なアプローチにより、患者様の目の疲れを根本から改善し、快適な生活をサポートします。

 

筋肉の緊張をほぐす

▶︎トリガーポイントマッサージ

▶︎トリガーポイント鍼治療

 

骨格を整えて姿勢を良くする

▶︎背骨・骨盤矯正

 

目の疲れの治療期間と頻度

治療期間:2ヶ月

治療回数:10回

 

治療期間と回数は目安であり、個人差が生じることをご了承ください。

標準的な治療期間は2ヶ月、治療回数は10回を目安としていますが、症状の程度や個々の回復力によって、必要な治療期間や回数は異なる場合があります。

一人ひとりの状態に合わせて最適な治療プランを提供し、無理のないペースで回復を目指していきます。

本記事の文責

小川由智

三重県志摩市出身
米田柔整専門学校、佛眼鍼灸理療学校を卒業
整骨院、整形外科、カイロプラクティック、鍼などの治療院に務めた経験を持ち、現在は宇治市で2店舗ののぞみ整骨院グループの統括部長
業界歴23年、宇治市を中心とした地域活動や入社後の技術研修、教育を担当

経歴

  • 2004年11月 入社
  • 2007年10月 のぞみ鍼灸整骨院 伊勢田院 副院長
  • 2010年4月 のぞみ鍼灸整骨院 伊勢田院 院長
  • 2019年7月 のぞみ整骨院グループ統括本部長

資格

実績(講演会)

  • 【講演会】
  • 三重県「のぞみという生き方」講演会、福島県「のぞみという生き方」講演会
  • 【教育機関】
  • ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、京都医健専門学校、奈良県立盲学校、黄檗学園、広野中学校、槇島中学校、西宇治中学校、大開小学校、大久保小学校、西大路小学校 他多数

書籍

  • 「のぞみという生き方」‐感謝への想いを土台にして‐全盲の両親の下に生まれ育った経験を書籍化
大久保院
伊勢田院