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シンスプリント

こんなお悩みはありませんか?

  • すねの内側に鈍い痛み
  • すねの腫れや圧痛
  • 走ったりジャンプしたときの痛み
  • 運動後の持続的な痛み
  • すねの全体的な違和感

目次

シンスプリントとは?その原因

シンスプリントとは?

シンスプリントは、主に脛(すね)の内側に痛みや不快感が生じる状態を指します。

医学的には「脛骨(けいこつ)過労症候群」とも呼ばれ、特にスポーツや激しい運動を行う人によく見られます。

 

シンスプリントの原因

過度な運動

特にランニングやジャンプなど、すねに繰り返し負担がかかる運動が原因となります。

 

不適切なシューズ

クッション性やサポートの不足したシューズを履くことで、すねに余計な負担がかかります。

 

筋力の不均衡

すねの前後の筋肉に不均衡があると、特定の筋肉に過剰な負担がかかりやすくなります。

 

硬い路面での運動

硬い路面での運動は、すねにかかる衝撃が大きくなり、痛みを引き起こしやすくなります。

 

不十分なウォームアップ

運動前に十分なストレッチやウォームアップを行わないことで、筋肉や関節が十分に準備できず、負担がかかります。

 

シンスプリントの施術方法

シンスプリントの整骨院での施術方法は、骨盤矯正とトリガーポイント治療を使って行います。

姿勢の改善:骨盤の位置を調整して、全体の姿勢を良くします。

負担の軽減: 骨盤が整うと、脚や脛にかかる負担が減ります。

筋肉の緊張を解消: 筋肉の痛みの原因となるポイントをほぐして、緊張を取り除きます。

血行促進: 血流が良くなり、筋肉の回復を助けます。

 

自然治癒力の向上

体のバランスを整える: 骨盤矯正とトリガーポイント治療で体全体のバランスが良くなり、自然治癒力が高まります。

筋肉の回復を促進: 筋肉の緊張が和らぐことで、回復が早くなります。

 

シンスプリントの治療期間と頻度

治療期間:1ヶ月

治療回数:5~8回

 

治療期間と回数は目安であり、個人差が生じることをご了承ください。

標準的な治療期間は1ヶ月、治療回数は5~8回を目安としていますが、症状の程度や個々の回復力によって、必要な治療期間や回数は異なる場合があります。

一人ひとりの状態に合わせて最適な治療プランを提供し、無理のないペースで回復を目指していきます。

 

本記事の文責

小川由智

三重県志摩市出身
米田柔整専門学校、佛眼鍼灸理療学校を卒業
整骨院、整形外科、カイロプラクティック、鍼などの治療院に務めた経験を持ち、現在は宇治市で2店舗ののぞみ整骨院グループの統括部長
業界歴23年、宇治市を中心とした地域活動や入社後の技術研修、教育を担当

経歴

  • 2004年11月 入社
  • 2007年10月 のぞみ鍼灸整骨院 伊勢田院 副院長
  • 2010年4月 のぞみ鍼灸整骨院 伊勢田院 院長
  • 2019年7月 のぞみ整骨院グループ統括本部長

資格

実績(講演会)

  • 【講演会】
  • 三重県「のぞみという生き方」講演会、福島県「のぞみという生き方」講演会
  • 【教育機関】
  • ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、京都医健専門学校、奈良県立盲学校、黄檗学園、広野中学校、槇島中学校、西宇治中学校、大開小学校、大久保小学校、西大路小学校 他多数

書籍

  • 「のぞみという生き方」‐感謝への想いを土台にして‐全盲の両親の下に生まれ育った経験を書籍化
大久保院
伊勢田院