足関節を捻挫した場合、先ほど述べたように靭帯に損傷を与え、炎症が起こっている状態です。
いち早く、炎症を抑えることが早期回復につながります。
炎症を抑えるには、トリガーポイント鍼治療が効果的です。
痛めている患部にはトリガーポイントが発生し、そこへ鍼をうつことで炎症を抑える作用が働きます。
また、捻挫が起こったことによる足の筋肉がガチガチに張ってしまうことが多いです。
前脛骨筋、腓骨筋と呼ばれる筋肉にアプローチすることで、緊張した筋肉がほぐれて血流が良くなり、自然治癒力が高まります。
鍼がどうしても苦手という方には、電気療法もご用意しています。
お気軽にご相談ください。