腰痛になりやすい姿勢ベスト3

2021年09月15日

宇治市にありますのぞみ整骨院グループ、鍼灸師の高木です!

お話しさせていただく前に少し私の自己紹介をさせていただきます!

生まれも育ちも京都府宇治市の今年28歳になります(^_^)

前職は外来クリニック(整形外科)でトレーナーとして運動、ストレッチ指導、体操教室を行っておりました!

運動指導、体操教室を行う中でやはり一番多い痛みが、腰痛でした。

数多くの腰痛患者様の運動指導やストレッチ指導を行ってきた私が「腰痛になりやすい姿勢ベスト3」についてお話をさせていただきます。

ベスト3

第3位:あぐら

第2位:立ち姿勢

第1位:足を組む

この三つが腰痛になりやすい姿勢になります。

 

第3位:あぐら

まずあぐらについてお話ししていきます。

皆さんなぜ、あぐらが悪いかと思っていますよね? 

少し身体の構造についてお話しします。

人の身体には生理的弯曲(背骨のうち、首部の骨が前ぞり=前弯、胸部の骨が後ろぞり=後弯、腰部が前ぞり=前弯)となります。腰部が前弯するのに対して、あぐらをすることで腰部が後弯つまり背骨が丸まってしまいます。背中が丸まることで腰の筋肉が伸ばされ負担がかかってしまい腰痛が生じてしまいます。

 

第2位:立ち姿勢

次に立ち姿勢についてです。

立つときに片足に体重をかけたりしていませんか。片足に体重をかけることで片方の骨盤や腰の筋肉に負担がかかり腰痛や歪みが生じてしまいます。骨盤に歪みが生じてしまうと腰の筋肉だけでなく骨盤周囲の筋肉に影響し痛みが広範囲に生じてしまいます。そうなると中々、腰痛が改善しないことがあるので普段から立つ姿勢には注意してください!

 

第1位:足を組む

最後に足を組むについてです。

様々な場面で皆さん足を組んでいませんか?一番多く足を組んでしまうのが椅子に座ったときですね。これが最も骨盤の歪みを作ってしまい腰痛を引き起こしてしまいます。この骨盤の歪みを治すのはかなり時間がかかってしまいますが必ず治ります。まず今日から意識していただきたいのは、足を組む癖を直すことです。足を組むことをやめるだけで腰痛は改善し腰の筋肉への負担が減るので是非やってみてください!

みなさん、いかがでしたか?

今回は「腰痛になりやすい姿勢ベスト3」というテーマでお話しさせていただきましたが当てはまる事があったかたは腰痛に要注意です!

腰痛でお話をさせていただきましたが普段からの姿勢を意識することで、肩こりや四十肩・五十肩などを予防することができます。そのためにも今回、お話しさせていただいた姿勢に気をつけて仕事や生活してみてください!

当院は、宇治市の伊勢田町と大久保町にあります。

伊勢田町にあるのは、のぞみ鍼灸整骨院

大久保町にあるのは、のぞみ整骨院

になります!

腰痛が中々、改善しない方は是非一度、お越しください!

皆様ののぞみを叶えるお手伝いをさせていただきます!



初回カウンセリング込み 根本改善治療

初診料込み1回あたり約3000円〜 (保険一部負担金を含む)

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