2026.07.14
夏バテなのに、なぜ肩こり・腰痛まで辛くなるの?

暑さで食欲が落ち、身体がだるくて何をするにも億劫になる「夏バテ」。この時期、宇治市周辺にお住まいの患者様からも「夏バテかと思っていたら、いつの間にか肩こりや腰痛までひどくなっていた」というご相談を数多くいただきます。
一見すると夏バテと肩こり・腰痛はまったく別の不調のように思われがちですが、実は身体の内側では深くつながっています。「ただの疲れだから」と我慢してやり過ごしてしまう方も多いのですが、その背景には見過ごせない原因が隠れていることがあります。特に主婦の方や会社員の方、シニアの方など、日中に冷房の効いた室内と暑い屋外を行き来する機会が多い方ほど、この時期の不調を強く感じやすい傾向にあります。
夏バテと肩こり・腰痛が同時に起こる本当の理由

自律神経の乱れが引き金になる
夏は屋外の強い暑さと、オフィスや自宅の冷房による冷えとの温度差が非常に激しい季節です。この寒暖差に身体が対応しようとする過程で、体温調節を担う自律神経に大きな負担がかかります。
自律神経は体温だけでなく、血管の収縮・拡張もコントロールしている重要な仕組みです。そのため乱れが続くと血流が悪くなり、筋肉へ酸素や栄養が十分に届かなくなります。その結果、肩や腰の筋肉がこわばり、痛みやだるさとして表面に現れてくるのです。さらに自律神経の乱れは睡眠の質にも影響するため、疲れが抜けにくくなり、痛みへの感じ方そのものが強くなってしまうこともあります。
冷房による筋肉の冷えと緊張
冷房の効いた室内に長時間いると、気づかないうちに肩や腰まわりの筋肉が冷えて硬くなっています。硬くなった筋肉は血流がさらに滞りやすく、疲労物質が溜まりやすい状態になります。
これに夏バテによる全身の倦怠感が重なることで、「なんとなく身体全体が重い」「肩こりや腰痛が普段よりつらい」という状態を引き起こしてしまうのです。冷たい飲み物の摂りすぎで内臓が冷えることも、身体全体の血流を悪くする一因になります。
のぞみ鍼灸整骨院グループが大切にしていること
なぜ痛みが出ているのかを丁寧に見極める
当院ではまず、お身体の状態や普段の生活習慣について詳しくお伺いします。姿勢や骨格のゆがみ、筋肉の緊張の左右差などを一つひとつ確認しながら、「なぜその痛みが出ているのか」という根本の原因を探ることを大切にしています。
夏バテによる自律神経の乱れが背景にある場合は、痛む部分だけに施術を行うのではなく、身体全体のバランスを整えるアプローチを行います。骨格のゆがみを整えることで血流や神経の通り道が改善し、自律神経が本来のリズムを取り戻しやすくなります。
一時的な緩和で終わらせないために
骨格矯正や鍼治療、ハイボルテージ治療などを組み合わせながら、一時的な痛みの解消だけではなく、再発しない身体づくりを目標にしています。
創業35年、延べ45万件以上の施術実績の中で培ってきた技術をもとに、柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師など国家資格を持つスタッフが、お一人おひとりに合わせた施術プランをご提案します。また、当院では高額な回数券の押し売りは一切行わず、都度払い制で必要な分だけ通っていただけることも特徴のひとつです。毎月の研修と技術試験を行い、スタッフ全員の施術の質を維持し続けているのも、根本改善にこだわる当院ならではの取り組みです。
夏の不調を我慢しすぎないでください
夏バテと肩こり・腰痛が重なると、「疲れているだけだから」とつい我慢してしまいがちです。しかし、そのままにしておくと自律神経の乱れが慢性化し、秋以降も不調が長引いてしまうことがあります。夏の間に身体のバランスを整えておくことは、秋以降を元気に過ごすための大切な準備にもなります。
「いつもと違う」「なんとなく身体が重い」と感じたときこそ、早めに身体のケアを始めることが、その後の回復を大きく左右します。まずはお気軽にご相談ください。
のぞみ鍼灸整骨院グループ
京都府宇治市(伊勢田院・大久保院)
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