乾皮症・皮脂欠乏性皮膚炎の治療法〜宇治・城陽・久御山・木津川〜

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みなさんおはようございます。

宇治市で交通事故・美容・骨盤矯正をしておりますのぞみ鍼灸整骨院です。

 

今回は前々回の続きであった乾皮症・皮脂欠乏性皮膚炎の治療法について載せさせていただきます。

 

普通の乾燥肌が乾皮症・皮脂欠乏性皮膚炎に進行してしまった場合は、早い段階で医療機関へ行くことを御勧めいたします。

基本的な治療としては保湿が中心となります。

ワセリンや尿素入りの保湿剤が処方され、時にはステロイド剤も処方されます。

 

ワセリンは皮脂と水分の保持に役立ちます。低刺激なためデリケートな肌にも使用が可能です。

 

尿素は角質の水分保持を助けます。ひび割れやがさがさになった肌によく処方されます。尿素は天然保湿因子の一つで、セラミドが減少して硬くなった角質層を溶かし、軟らかくする働きがあります。

 

ステロイド剤は炎症を抑える効果があるため、かゆみが強い場合や炎症が非道場合には、炎症が鎮まるまでの短期間で使用されます。ステロイド剤は比較的に強い薬に分類されるため、副作用などの影響も考慮します。

 

もちろんこれらの治療法はありますが、最も大切になってくるのは体を作ってくれている食事にも関係をしていきます。

 

食事を変えるだけでアトピーや内臓器の症状も治ることもあります。

 

当院には管理栄養士が在籍しておりますので、ぜひご相談ください。

 

 

のぞみ鍼灸整骨院 宇治市伊勢田町中山24−27 TEL0774--41−3400

 

のぞみ整骨院  宇治市大久保町旦椋9--19 TEL0774−39−4154