みなさんこんにちは、宇治で交通事故・美容・骨盤矯正をさせていただいているのぞみ鍼灸整骨院です。
冬の時期になると乾燥が目立ってくる季節ですね。
今回は乾皮症・皮脂欠乏性皮膚炎の正しい予防法をのせさせていただきます。
入浴時には温めることで代謝が上がり四校がよくなりますが、過度な洗浄は肌表面のバリアを洗い流してしまいます。
体を洗うときは弱酸性の石鹸を使う、タオルではなく石鹸を泡立てて優しく洗う、湯船につかるときは保湿剤入りの入浴剤を使うなどの工夫をすることで乾燥を抑制できます。
室内環境では乾燥した空気から肌を守る為の対策として、加湿器を置く他に観葉植物を置く、濡れたタオルを干すなどして湿度を60%に保つことが大切です。
肌の保湿では入浴後は肌が乾燥しやすく保湿剤で予防することが一番です。保湿クリームやワセリン、ツバキ油などで保湿をし、皮膚表面に膜を張って水分の蒸発をコントロールしましょう。
保湿クリームやオイルは様々な種類のものが販売されていますが、効果は個人の体質によって違いがあるので、自分の肌に合ったものを選ぶようにしましょう。
ここまでが予防法なので是非ご活用ください。
次回は治療法をのせていきます。
のぞみ鍼灸整骨院 宇治市伊勢田町中山24−27 TEL0774--41−3400
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