捻挫でお困りの方は整骨院での治療を!!宇治市伊勢田町、大久保町 のぞみ鍼灸整骨院

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≪捻挫≫

よく聞く言葉ですね。家の中で足を躓き捻挫した、バレーボールをしていて手をついて捻挫した、階段で転倒して捻挫した、、、、などいろんな理由で捻挫は起こりますよね。

捻挫とは文字通り関節を「捻り挫く(ねじりくじく)」事をいい、骨と骨を繋ぐ可動部関節周辺部位の損傷、関節を包む関節包や骨と骨を繋ぐ人体及び軟部組織(内臓・骨以外の総称)を損傷した状態を指す。関節に、生理的可動許容範囲を超えた動きが強要される為、関節周囲の組織の損傷は大なり小なり必ず起こる。多くは損傷に連動して患部に痛みや腫脹、熱感等の炎症を引き起こす。また、理論上、関節がある部位なら場所を限定せず全身に起こりうるが、現実的には起きやすい関節、おこりにくい関節はある。ぎっくり腰やむち打ちの一部は、それぞれ腰椎・頚椎捻挫を起こした状態である。

Wikipediaより抜粋

一番多い捻挫の場所は足関節です。その時気を付けなければならないのは骨折が併発しているかしていないかの判断です。もし骨折が併発していれば程度によっては手術も必要になりますし、懇切の程度が本当に軽度ならばしっかり固定して安静にしておく必要があります。

整骨院ではこの判断技術を持っています。そしてもし骨折ならば病院と連携して治療を進めていきます。

捻挫をしてなかなか痛みが取れなかった経験はありませんか?

こういう時はしっかり固定をして安静にし、早く治して、早い段階でリハビリをするということが必要となってきます。これが早期回復のために一番大事な事です。

よく聞かれる質問で

「靭帯って一度伸びたらどうなるんですか?」

この答えは靭帯は一度伸びたら縮むことはないと医学的に言われています。それと同時に固定期間が長ければ長いほど周りの組織(筋肉や関節包など)が固くなってきます。なので炎症を起こしているところをいち早く治しリハビリで周りの組織を柔らかくしていくことが大事になってきます。

もし捻挫してしまったら迷わず整骨院や整形外科に受診してください。そして正しい治療を受けることをお勧めします。

当院では捻挫に備えてギプス、キャストライトなど病院でも使っているような固定具を取り揃えています。

しっかりと固定をして早期回復し早期にリハビリテーションをし元通りの生活に戻っていきましょう!

のぞみ鍼灸整骨院 宇治市伊勢田町中山24-27

近鉄伊勢田駅 西口徒歩0分 駐車場8台あり 0774-41-3400

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のぞみ整骨院 宇治市大久保町旦椋9-19

イオン大久保南へ2分 駐車場4台 0774-39-4154